仕事柄、写真をたくさん撮ります。そして毎回ぶつかるのが、iPhoneの容量問題です。
私のiPhoneは256GB。買ったときは「これだけあれば十分だろう」と思っていました。ところが最近はアプリひとつひとつが重く、気がつくとアプリだけでかなりの容量を食っている。写真や動画に使える残りが、思ったより少ないのです。
かといって、iPhoneをパソコンにつないで写真を移す作業がまた面倒で、つい後回しになる。そうしているうちに「ストレージがいっぱいです」の通知が出る——この繰り返しでした。
そこで買ったのが、スマホに直接挿せる外付けSSDです。結論から言うと、もっと早く買えばよかったです。
良かった点
スマホに直接挿すだけ。パソコンがいらない
これが最大の利点です。iPhoneのUSB-C端子に直接挿して、写真や動画をそのまま移せます。パソコンを立ち上げる必要も、ケーブルを探す必要もありません。
「パソコンにつなぐのが面倒だから溜まっていく」という悪循環が、これで断ち切れました。思い立ったその場で、数分あれば容量を空けられます。
パソコンでもそのまま使える
同じSSDをパソコンに挿せば、そのままデータを扱えます。スマホで撮った写真をSSDに移し、そのSSDをパソコンに挿して作業する、という流れがスムーズです。
スマホとパソコンの橋渡しを、SSD1台が担ってくれる形です。
コンパクトで、電源がいらない
サイズは小さく、別途電源が不要です。挿すだけで動きます。持ち歩いても邪魔にならないので、外出先で容量が足りなくなっても対応できます。
正直な欠点
転送中に進捗バーが出ない
これは正直に書いておきます。データを移している最中、進捗バーが表示されません。
つまり、あとどれくらいで終わるのかが分からない。大量の写真を一度に移すときは、「まだかな」と思いながら待つことになります。終わっていないのに焦って抜いてしまわないよう、注意してください。データが壊れる原因になります。
私は大量に移すときは、他の作業をしながら放っておくようにしています。
使っていると熱くなる。50度くらい
もうひとつ、本体がかなり熱を持ちます。体感で50度くらいでしょうか。触れないほどではありませんが、はっきり「熱い」と感じる温度です。
SSDは高速でデータを処理する分、熱が出るものなので、故障というわけではありません。ただし熱がこもった状態が続くと、転送速度が落ちたり本体の寿命に影響したりすることがあります。
そのため私は、長時間の連続使用は避け、布団やクッションの上など熱がこもる場所には置かないようにしています。使い終わったらすぐ抜く、という習慣にしておけば問題ありません。
こんな人におすすめ
- iPhoneの容量がいつもいっぱいで、写真を消しながら使っている
- パソコンにつないで移す作業が面倒で、つい溜め込んでしまう
- 仕事で写真や動画をよく撮る
- スマホとパソコンの間でデータをやり取りすることが多い
まとめ
「容量が足りない」という悩みに対して、iPhone本体を買い替えるのは大がかりすぎます。かといって、パソコンに移す作業は続かない。
その間を埋めてくれるのが、スマホに直接挿せる外付けSSDでした。進捗が見えないことと発熱は気になりますが、挿すだけで容量が増えるという手軽さには代えられません。
写真が溜まって困っている方は、一度試してみる価値があると思います。


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