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食卓で「アツアツ」を食べたい50代が買った、2枚に分かれたホットプレート

家電
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大家族の食卓では、料理は基本的に大皿でどんと出てきます。それはそれで賑やかでいいのですが、私にはひとつ不満がありました。

アツアツのものを、アツアツのうちに食べたい。

揚げ物も焼き物も、食卓に並んだ時点から冷めていきます。話しているうちに、いつのまにかぬるい。50代になっても、いや50代だからこそ、「できたてを食べたい」という気持ちは強くなるものです。

そこで買ったのが、プレートが2つに分かれたホットプレートでした。大人数の食事に一品だけ追加する、いわば「自分専用の熱源」です。

良かった点

同時に違うものが作れる

プレートが2つに分かれているので、片方で焼きながら、もう片方で別のものを調理できます。しかも2つは形が違い、浅い方と深い方に分かれています。

わが家での実際の使い方はこんな感じです。

  • 浅い方で餃子を焼きながら、深い方で焼きそば
  • 浅い方で卵焼きを焼きながら、深い方で揚げ物

一台で二役こなせるので、食卓の上で完結します。

電源が別々。使いたい方だけ点けられる

これが地味に効きます。2つのプレートは電源が独立しているので、片方だけを使うことができます。

一品だけ追加したいときに、大きなホットプレート全体を温める必要がありません。電気代の面でも、余熱を待つ時間の面でも無駄がない。「ちょっとだけ使う」という用途にぴったりです。

深い方は揚げ物や小さな鍋もできる

深さがある方のプレートでは、揚げ物や小さな鍋料理ができます。

食卓の真ん中で、自分の分だけ揚げたてを食べる。あるいは小鍋をぐつぐつさせておく。まさに私が求めていた「アツアツ」がここで実現しました。

正直な欠点

いい点ばかりではないので、はっきり書きます。

サイズは小さい。あくまで一人用

これは大人数の主役にはなりません。 サイズは一人分、多くても二人分です。家族全員でホットプレート料理を囲む、という使い方をしたいなら、素直に大きなものを買ってください。

私の場合は「大勢の食卓に一品だけ足す」ための道具として買ったので、この小ささはむしろ都合が良かったのですが、目的を間違えると失敗します。

洗いにくい

プレートが本体にくっついていて、外れません。 つまり丸洗いができないということです。

さらにフッ素加工がしてあるため、洗剤を使わず水洗いが基本になります。加工を傷めないための仕様なので仕方ないのですが、「食器はしっかり洗剤で洗いたい」という方には正直おすすめできません。ここは購入前に納得しておいた方がいい点です。

フタは片方にしかない

フタが片方のプレートにしか付いていません。蒸し焼きにしたいとき、鍋として使いたいときに、使える側が限られます。両方にフタがあれば言うことなしでした。

こんな人におすすめ

  • 食卓でできたて・アツアツを食べたい人
  • 大皿料理に一品だけ温かいものを足したい家庭
  • 一人分、二人分をさっと作りたい人(夜遅い食事、お酒のつまみなど)
  • 卓上で揚げ物や小鍋をやってみたい人

逆に、家族全員分をまとめて焼きたい人には向きません。サイズが足りません。洗剤でしっかり洗いたい方にも向きません。

まとめ

「アツアツを食べたい」という、ただそれだけの理由で買った道具でした。結果として、食卓に温かい一品を足すという役割がしっかりはまっています。

洗いにくさとフタの問題はありますが、目的をはっきりさせて買えば、満足度の高い買い物だと思います。大皿料理の隣で、自分の分だけじゅうじゅう言っている——これが思いのほか幸せです。

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